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ADR=対話調停の世界へ
ブログ紹介
筆者は、東京都行政書士会の会員であり、全国約4万人の行政書士を、国民のための身近な紛争解決専門家に変革せしめようと、日々活動を継続中です。
このブログにおいては、諸外国において脚光を浴びている mediation 「対話調停」を中心に、新しい時代の新しい紛争解決方式についての考察を深めていきたいと考えています。

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タイトル 日 時
年表コメントその3〜現実の調停において当事者は、なぜ合意できるのか?〜
前回ご紹介した論文は、筆者がはじめて行政書士ADRセンター東京の調停案件を担当し合意に至った経験をもとに、調停人がどのような技法を用いれば最終合意のために効果的か、という観点から論じたものでした。(「現実の調停において調停人はどんな技法を用いるか」行政書士とうきょう平成23年10月号41〜44頁)。 その際、調停の実施過程で当事者にいかなる変容が生じ、そのことがどのように最終合意に結びつくのかという問題については、当時は合意実績が1件のみであることもあり、あえて論じることを控えておくことにしま... ...続きを見る

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2015/03/12 17:01
年表コメントその2〜現実の調停において調停人はいかなる技法を用いるか〜
kudoです。またまた氷河期入りしてまして、とりあえずの再開です。‘(^^) ...続きを見る

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2015/02/04 14:52
年表コメントその1
kudoです。氷河期ブログの面目躍如、約8か月ぶりの再開となりました。‘(^^) ...続きを見る

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2014/05/21 17:20
「ADR=対話調停の世界へ」年表
筆者自身「氷河期ブログ」とみずから揶揄していた「ADR=対話調停の世界へ」ですが、前回でちょうど50回目となりました。 おりしも、筆者が(対話促進を中心とする)ADRと出会ってから、今年で10年となります。 そこで、関連年表を作成し、筆者自身、この10年間を振り返る機会を持ちたいと思います。 ...続きを見る

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2013/09/10 13:36
意味の反映
筆者は、実際の調停では「質問」という技法に替えて「反映」ということを多く行います。 「反映」には、前回お話した「感情の反映」も含まれますが、基本的には「聴く=受け止める」というアクティブリスニングの基礎的部分を忠実に実行しているに過ぎません。 マイクロカウンセリングの創始者アレン・E・アイビーによれば、一般的に男性は「質問」を得意とし、女性は「反映」を好む、という傾向にあるそうです。(『マイクロカウンセリング――”学ぶ――使う――教える”技法の統合:その理論と実際』川島書店1985年) 筆... ...続きを見る

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2013/09/06 13:08
感情の反映
実際の調停では、当事者が種々の感情を発露することとなります。 種々の感情とは、怒り・悲しみ・失望・あきらめ、といった負の感情なのですが、これに対して調停人が丁寧に対応していくと、不思議なことに、両当事者が、安堵・喜び・希望・感謝、といった感情に包まれて合意に至る…そんな魔法のようなことが現実に起こりうる…筆者もそのような体験をした調停人のひとりです。 こうした当事者の感情の発露に対する調停人の丁寧な対応こそ、感情の反映という技法なのかも知れません。 ...続きを見る

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2013/09/06 13:05
言い換え(Paraphrasing)
「アクティブリスニング」において使用される個々の技法のうち、筆者が実際の調停において意識的に用いているのは、繰り返し(Rephrasing)と言い換え(Paraphrasing)です。 (そのほかの技法も使っていないというわけではなく、むしろ無意識的に「聴く=受け止める」という基本的な部分に溶け込んでいる、と言ったほうがよいかもしれません。) 「繰り返し」は、当事者の話の中からキーワードとなる言葉を抜き出し、それをそのまま肯定するという手法であり、「言い換え」は、当事者の話の中からとげのある... ...続きを見る

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2013/09/03 15:10
開かれた質問と閉ざされた質問
筆者は前回、実際の調停においては開かれた質問(ひいては質問そのもの)をほとんど使わない、と申し上げました。しかし、そのことは、開かれた質問(あるいは閉ざされた質問)が実際の調停では有用ではない、という意味ではありません。 一般に、調停トレーニングでは様々な技法の訓練が行われますが、それぞれにつきコツをつかんでおくことは、実際の調停において大変有益な意義を有することとなります。 ...続きを見る

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2013/09/03 13:52
質問の持つ影響力
筆者は、実際の調停において、開かれた質問をほとんど使っていません。 開かれた質問にせよ、閉ざされた質問にせよ、およそ質問をするということは、他人に対し相当の影響力を行使することにほかならないと思うからです。 (カウンセリングと違って、調停では当事者がかなり積極的に話をするので、質問をそれほどしなくてもよい、ということもあります。) それでも先日の調停においては、合意に至る決め手となるところで、次のような質問をしました。 「この問題について、お二人はどのような解決案をお持ちになっていますか... ...続きを見る

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2013/09/02 20:06
調停技法の基本
kudoです。今回から6回にわたって、調停技法の基本に関する部分からの出題が続きます。 気合を入れてがんばってみてください。 「アクティブリスニング」は、様々なコミュニケーションに関する技術(カウンセリング・コーチング・ネゴシエーション・ファシリテーション)を通じて、基本中の基本とされているものです。 「調停人養成教材・基礎編」はこれを「傾聴」という言葉で置き換えていますが、調停技法における「アクティブリスニング」は、後記のように、種々の具体的技法(カウンセリングでいうマイクロ・スキルズ)... ...続きを見る

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2013/09/02 19:55
調停手続の終結
言うまでもなく調停は合意成立を目標としますので、調停手続において当事者が合意することにこしたことはありません。 (調停の「目的」は、もっと深いものであることに留意する必要があるのですが・・・) そもそも両当事者が調停センターに来て話し合いをしようと思う時点で、その紛争はもう半分以上は解決に向かっていると考えることもできるのです。 それでも、事案や経緯の特殊性により、どうしても合意に至らないということもあろうかと思います。 むしろ、そのようなときにこそ、調停人の本当の資質というものが問われ... ...続きを見る

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2013/09/02 19:31
解決案の合意
筆者が先日調停人となった事案(行政書士ADRセンター東京・自転車事故)では、期日1回・全2時間〜合意まで1時間という超スピード合意でした。 調停人にとって、合意までの時間が短ければ短いほど精神的に楽なものである、ということに間違いはありません。 期日が2回にまたがれば、その間、精神的な不安を抱え込むことになりますし、調停に要する時間が多くなれば多くなるほど精神的な消耗が大きくなる、ということになります。 だから、1時間で合意に達するなんてほんとうに夢のような話ではあるのですが・・・ その... ...続きを見る

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2013/09/02 19:23
イシュー(課題)の検討順序
またまたご無沙汰しています。kudoです。 何度目かの「ブログ間氷期」です。‘(^^) ...続きを見る

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2013/07/24 16:37
ホワイトボードやフリップチャートの使用
ご無沙汰しています。kudoです。 何度目かのブログの再開です。 このブログもすっかり氷河期ブログになってしまいましたね。‘(^^) ...続きを見る

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2012/10/17 16:33
理解と共感
調停における話し合いを促進するために調停人が留意すべきことは何か。 これは、調停における最初にして最後の重要なテーマというべきではないでしょうか。 まずは次の問題を解いて、軽くウォームアップをしてください。 (効果測定において、この問題の正解率は一番高かったようです。) ...続きを見る

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2010/04/13 17:47
調停開始の挨拶
調停のテーブルにおいて、調停人は当事者を前にして最初に何を話すべきでしょうか。簡単なようで意外に難しいですね。現実の調停の場面でこれがすらすらと言えたなら、その人はきっと優秀な調停人であることに間違いはありません。 ...続きを見る

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2010/03/25 22:02
調停の次元、フェーズ、ステージ
新シリーズにおいて、前回までは紛争理論を扱ってきましたが、今回からは調停の技術に関する出題です。 ...続きを見る

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2010/03/18 22:53
交換と統合、関係と承認
紛争解決の方法論として、交換理論、統合理論、関係理論、承認理論という4つの考え方が論じられています。 (レビン小林久子「分配から承認、そして再度統合へ:紛争解決プロセスの重層性について」) それらはどのようなものであり、いかなる相互関係に立つものなのでしょうか。 ...続きを見る

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2010/03/09 20:37
競争と協調、協調と妥協
競争と協調とはまったく別のものです。このことに異論はないでしょう。 しかし、協調と妥協とがどのように違うのか、ということについては、ややもすると見失いがちになります。 そのような問題意識を持って紛争に対峙することが、紛争理論を学ぶことのメリットなのだと言えるかもしれません。 ...続きを見る

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2010/02/20 23:25
調停の3つのタイプ(型)ということについて
新シリーズも佳境に入ってきました。 まずは問題にトライしてみてください。 ...続きを見る

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2010/02/16 23:49

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